香港のワーキングホリデービザで必要な書類と申請方法、そしておすすめ海外旅行保険
こんにちは、Shotaです
今回は香港のワーキングホリデービザの申請について書いていきます
というのも情報があまり多くないのもそうですが
私が申請した際にいくつかトラブルというかめんどくさいことが起きたので書いていきたいと思います
香港ワーホリに必要な書類と申請方法
ビザ申請の条件
・申請の際は日本に居住し、有効な日本のパスポートを持っていること
・満18歳以上、満30歳未満であること
・生活するのに十分な資産を持っていること
30万円以上(航空券チケットをまだ買ってない人は40万円以上)は用意したほうがよいでしょう
ほかにもいくつか条件がありますのでコチラのワーキングホリデー協会で確認ください
香港のワーキングホリデービザ情報 | 日本ワーキング・ホリデー協会
必要な書類
・パスポート(写真のあるページ、なおかつカラーであること)
・銀行の残高証明書(30万円以上で英文であること)
・航空券のチケットまたはそれに相当する資金(10万円以上)
・海外保険証のコピー(半年とかでもいいのでとりあえず契約してください)
・ビザ申請書(https://www.jawhm.or.jp/visa/v-hkg.html)
英字で記入してください
・申請書に貼る写真(カラー、55ミリ×45ミリ)
以上のものは必ず必要になるので準備しておいてください
申請方法
申請方法は2つあります
1つは中国大使館、総領事館に行って直接申請する方法
もう1つは香港に直接郵送する方法です
今回は私がおこなった、日本の大使館、総領事館での申請方法を紹介します
まず所在地ですが
東京 :東京都港区麻布3-4-33
名古屋:愛知県名古屋市東区東桜2-8-37
札幌 :北海道札幌市中央区南13条西23-5-1
私はこの中でも東京大使館にて申請しました
ほかは分かりませんが東京大使館はメチャメチャ混んでます
特に月曜日や連休明けは恐ろしいくらいです
私は日程に余裕がなく連休明けに行きましたがこれがその日の写真です
私の記憶が正しければおそらく2階に窓口があるのでそちらで番号札を発行してもらってください
呼ばれたら書類を提出して終了となります
2~3週間くらいでビザが下りたかどうかの連絡がくるはずです
申請時に発生したトラブルとは
ずばり保険です
私が申請した際は出国日がまだ確定していなくて保険の購入ができていませんでした
それ相応のお金が残高証明書にあればいいだろうとかるく考えていましたが、ビザがおりるおりない以前の問題で申請すらさせてもらえませんでした
そこで私はある保険会社に連絡して
契約後でも保険日の変更は可能かどうか確認したところ
キャンセル(全額返金)後、新たに契約することは可能と回答していただいたので
さっそく大使館内でスマホにて契約しましたww(日付はおおよその日付)
で、近くのコンビニでPDFをコピーしてなんとかその日のうちに申請することができました
これがそのときに契約させていただいた保険会社です
保険のコピーは絶対に必要なのでぜったにもっていってください
私がおすすめする海外旅行保険
1つ目は上でも紹介しましたコチラ
急な日程変更の際にも非常に丁寧に対応してくださいました
また、保障内容もかなり充実しております
2つ目は
コチラは海外旅行保険の中では珍しく、
滞在先、しかもインターネットで延長が可能です!
ワーキングホリデーをいかれる人でも意外と多いのが
いつまで滞在予定か具体的に決まってない人です
そんな人でも安心ですね、
いつでもどこでもすぐに延長できちゃいます!
さらに
1年間契約した場合と
半年間契約後、途中で1年に延長した場合で料金は変わりません!
これはかなりうれしいです!
ぜひWebサイトをのぞいてみてください
今回は以上となります
最後まで読んでいただきありがとうございました
ご意見、感想等ございましたらお願いいたします