オーストラリアの語学学校って実際どんな感じ？ 図々しく生きろ！
実際恥ずかしくなることばかりだった私の語学学校生活
私はご存知のとおり人見知りの性格です←お前誰だよっ！ｗｗ
オーストラリアでもどこの世界でも人見知りだったり、恥ずかしがっていると損をしてしまう場面や、後々しなかったことに対しての後悔が残ってしまうかと思います。
私もたくさんの後悔があります...
だからこそ今回はその点を踏まえ、これからワーホリに飛び立っていく人たちに少しでも後悔の少ないワーホリを送ってもらえるように、語学学校での私の失敗談や後悔などを書いていきたいと思います
この話はシドニーの語学学校、English Language Company (ELC) という学校でのできごとです
目次
英語力ゼロで語学学校に行くとこうなる 入学編
まず最初に当然ですがオーストラリアで英語の勉強、語学学校といえばネイティブ英語教師による勉強です。
先に言っておきます
この英語教師による英語の授業は私を含め英語力ゼロの人にとってツライことのほうが多いです
授業では会話という鬼門があります
会話が成立しないと授業が進みません
そういう点でプレッシャーもあるでしょう
そして私は
そんなことも知らずに
「なんとかなるっしょ！」という感じで自信があり、希望に満ち溢れていた記憶があります。
話が少し飛びますが、オーストラリアに到着し最初に向かった場所がホームステイ先のおうちです。
そこで初めて現地の人と対面し、あれ？ぜんぜん何言ってるか分かんねええええｗｗｗ
なんて言えばいいんだあああああ......
正直絶望でしたｗｗ
ここまでこないと分からない自分のあほさ加減にも絶望というか、もう死んで出なおして来いと言わんばかりですｗｗ
そして、「明日から学校...マジ無理かも...」
と希望が絶望に変わった瞬間でしたｗｗ
そうなりたくない人は、ワーホリ前に基礎だけでも勉強しておきましょう！←当たり前だろ！！
そして来ました、語学学校当日！！
期待に胸が膨らむはずだったこの日がとうとう来た！
不安と憂鬱な気持ちでいっぱいのこの私が！！
そのこともあり当日は時間ぴったりについてしまいとてもあわただしく受付をした記憶があります
そもそもこの受付の時点で何言ってるのか分からねえええ！！
私は相手が何言ってるのかを想像に任せてとりあえずこの段階をクリアした
そして、クラスわけのテストがあり、その後は入学歓迎会！
何ってるのか分からない先生の話を聞いてから自己紹介が始まりました
私は、「よし、ここが肝心だと張り切って自己紹介しました。」
私はご丁寧に、というか中学校の教えどおりに
フルネーム
を名乗りました
でも、よくよく回りの人の会話を聞いてみると...
下の名前だけだとっ！！
ニックネームだとっ！！！！！
と衝撃を受けました、、、
とまあこんな感じでフルネームを全力で名乗った私の自己紹介は終了してしまい恥ずかしい気持ちでいっぱいでしたｗｗ
そしてクラスはもちろん
初級である、Elementary です
そして無事希望の見えないまま私の学校生活が始まりました
英語力ゼロで語学学校に行くとこうなる 友達はこう作る！編
入学歓迎会が終了し最初の授業が始まるまでの間はランチタイム！
しかし！
ラ、ランチタイム、、、
いったいどこに行って食べればいいんだ、、、
そう、今まで海外旅行すら行ったことがない私は海外での食事すら何も分からないｗｗ
そしてみんな自由に教室を離れていって
どうしよう、どうしようとわたわたしていたところ、私は一人の外国人を発見
この人は後のクラスメートで友人になるブラジル人、Rodrigo
おそるおそる話しかけた、Hello, go lunch? と、、、
そして彼は私とランチデートに来てくれました！
しかし、彼はクラスメート、つまり、Elementary
英語は喋れませんｗｗ
でも、海外にはなれているのかフードコートを見つけ私に注文の仕方まで教えてくれました！
もちろんお互い英語が話せないのでそこはジェスチャーでｗｗ
Rodrigo超やさしい！！
恥ずかしがらず話しかけ、恥じらいもなく、必死でジェスチャーで会話
英語ができないならそれ以外でがんばるしかない！
学校では友達なくしては楽しく生活なんてできない！
なので、これからワーホリに行く方！
英語が喋れなくても恥ずかしがらないでください！
なんでもいいので必死になってください！
きっとそれに答えてくれるすばらしい友達が見つかります！
英語力ゼロで語学学校行くとこうなる 友達編
私は英語力ゼロでジェスチャーという武器を使ってRodrigoというすばらしい友をゲットしました
しかし、その方法にも限界があります
そして、英語力ゼロで語学学校にいる人
どんな友達ができると思いますか？
そう、同じ国の人です
または、共通の言語を持つ人
日本人なら日本人の友達
ブラジル人ならブラジル人
このように人々は同じ言語、価値観を持っている人と自然とつながります
そして私も例外ではなく、次にできた友達は日本人
そしてその次も、その次も、、、
その結果、学校で授業は受けて勉強はするが、それ以外の場所では常に日本人の友達と一緒にるという状態ができあがったのです
お昼休憩も放課後も休日も、、、
その日々は本当に楽しくて、毎日が充実しててすばらしい日々でした
その友達たちとは今でも連絡を取り合うし、ご飯行ったりもします
しかし、ふと思い立った、、、
なんで俺はここにいるんだろう、、、
楽しいだけでいいのかと、、、
楽しいんだからいいじゃん！！ｗｗｗｗｗ
そう、このように日本人だけのグループが簡単にできあがってしまうのです
それは悪いことではないですし、否定なんてしません
なんせ私もそこにいましたし、すごく居心地がよかったですからｗｗ
しかし、せっかくオーストラリアにいて学校にも行ってる
そのようなすばらしい環境を作ることが可能ならもっといろいろな可能性を作ってください！
と私は過去の自分に言いたいです
なのでこれを読んでくださっている方でこれからワーホリに行く方、現地から読まれている方、
私と同じような環境になってしまったら英語を面倒くさがらずに話してください！
勉強をがんばってみてください！
私はこれをきっかけに、勉強の鬼になりましたｗｗ
英語が少し形になってくると外国人の友達もどんどん増えます！
下手な英語でも伝わればうれしいし、自分のことを必死に理解してくれようとした友達との絆は今でもしっかりと続いています
ワーホリ始まってすぐに帰国
そんな選択肢誰も選びたくないですよね
それなら少し頑張って勉強して、外国人の友達を作ってみましょう！！
それだけでも、勉強のモチベーションがグンってあがります
最後に
いかがだったでしょうか？
まだまだ書きたいことはありますが今回は英語力ゼロで楽しく語学学校生活を送る方法
とうい形をメインで書いてきました
今回のことをまとめますと
英語力ゼロで...
・語学学校はキツイ！
会話成立しないから授業進まない！ｗｗ
・友達作りは恥ずかしがるな！
何でもいいので自分から話しかけて友達を作ろう！
・友達作りはジェスチャーで！
ジェスチャーは心の言葉、全力でやってみよう！
・日本人だけで遊びがち
超楽しいですｗｗ
しかし、せっかくのオーストラリア、少し考えなおしてみましょう
・外国人の友達作りたいなら、勉強の鬼になれ！
友達作りは結局、言葉です
喋れることが一番の近道、少しの期間でもいいので勉強の鬼になってみましょう
今回は以上になります
最後まで読んでいただきありがとうございました
ご意見、質問ございましたら気軽にどうぞ！
理由なし！英語力ゼロ！でオーストラリアにワーホリ行って人生変わった
「オーストラリアにワーホリ？ 行ってどうするの？」
これは私がオーストラリアに行く前に何回も言われたことです。
おそらく、仕事をやめてワーホリに行った人、休学して行った人、さまざまな理由、目的があって行かれたことでしょう。
しかし
私は違いました。
胸を張って言えるような理由なんてまったくありませんでしたｗｗ
ここでは、
私がオーストラリアにワーホリに行った経緯、経験したこと、そして今の現状について話していきます。
英語喋れないのになぜワーホリに？
もう一度言います。
私はまったく、ゼロと言っていいほど英語が喋れませんでしたｗｗ
でも、なぜワーホリに行ったのか、、、
最初に言いました、胸を張って言えるような理由はない、、、と、、、
それは、
何の変哲もない、何の刺激もない日々に飽きただけですｗｗ
そして、自分の中の何かを変えたかった（何かは分からない）
さらに言えば
オーストラリアに住んでたの？カッコイイ！
とか
英語喋れるの？すごい！！
そんなことを言われてみたかったんですよ、、、
そんな理由です
本気でオーストラリアに勉強しに行ってる人
オーストラリアで仕事したい人
そんな人が見たら
「お前！！そんな理由でオーストラリア行って刺激がほしい？自分を変えたい？英語喋れてカッコイイって言われたい？ そんなにあまくねーぞ！！」
まさに、おっしゃるとおりでございます
人生そんなにあまくなかったです
失敗、後悔、つらいこと、苦しいこと、悲しいこと、書き入れないくらいたくさんのことがありました。
しかし
それ以上に得たものは大きいと自信を持っていえます！！
なぜなら
今が幸せだから！！
もちろん前が幸せでなかったということではなくて、それ以上に数倍、いや数十倍は生きていることに満足して、幸せを感じております。
もし、ワーホリに行くか迷っている方、人生に何か足りないものを感じる方、
そのような方たちに一歩を踏み出す勇気や何かきっかけを与えらたらなと思います
話が少しそれましたが、次に私がオーストラリアで経験したことやこれからオーストラリアにワーホリ、留学に行かれる方に役に立つであろう情報などを話していきます。
私が行った初心者のための英語勉強方はコチラ↓
英語力ゼロでワーホリ！効果があった勉強法 - shotadeblogのブログ
便利な簡単フレーズも紹介していきますコチラ↓
簡単で便利な英語フレーズ！（ファーストフード編） - shotadeblogのブログ
行ってみれば何とかなる！オーストラリア！
オーストラリアといえば、カンガルー？コアラ？オージービーフ？
それしか知らなかったのにオーストラリアにワーホリに行きました。
英語喋れないし、オーストラリアのこと知らないし、そんなのでオーストラリア楽しめたの？ むしろどうやって生きてたの？
と、思うか方がいるかもしれませんが十分楽しめましたし、余裕で生きられます！
もちろん事前の準備、勉強等あったほうが間違いなくいいでしょう。
しかし！！！
そうでなくてもなんとかなります！！
まずは私がオーストラリアでやったことを大まかに紹介します。
１．語学学校で英語の勉強と友達作り
２．現地でアルバイト
３．セカンドビザ取得のために工場、ファームでの仕事
ざっとこんな感じです
ほかにも紹介したいことがありますが、今回はこの３つについて簡単に話していきたいと思います。
１．語学学校で英語の勉強と友達つくり
語学学校にはぜひ行っていただきたいと思います！
なぜなら、
語学学校は情報の塊です！！
英語の勉強はもちろんのこと、仕事、シェアハウス、観光、アクティビティ、
さらにいろいろな国の人がいるのでたくさんの国のローカル情報が手に入ります！
そして、友達もできる！！
私は現在でも学校でできた各国の友達と連絡を取り合い旅行の際はお世話になっていますｗｗ
このようなこともあり、語学学校はオーストラリアでの生活を楽しく過ごすためのファストパスだと考えています。
ワーホリでは最大で17週間語学学校に通うことが可能なので私は17週間通うことをおすすします！
語学学校での友達作りはこちら↓
オーストラリアの語学学校って実際どんな感じ？ 図々しく生きろ！ - shotadeblogのブログ
２．現地でのアルバイト
これは私も非常に悩みました、、、
英語喋れないのにどうやって仕事するんだよ！！と、、
しかし、そこは心配要りません。
オーストラリアは多国籍な国
そう、最悪英語が喋れなくても日本語で仕事ができてしまいます。
ここで注意してほしいのが、日本語で仕事できるから英語勉強しなくていいやー、とはならないでください。
まずどのような仕事があるかというと、ほとんどは飲食店（ジャパニーズレストラン、略ジャパレス）での仕事になるでしょう。
わたしもそうでした。
ただしこの中には違法賃金で労働者を雇う悪徳レストランも多数あるので注意が必要です。
また、そこでは日本人がたくさん働いているので自然と日本人としか一緒にいない生活ができあがってしまう可能性が高いです。
それはそれで楽しいし今後後悔しない人はいいと思いますが、私の周りで後悔してた人が何人かいたので少しでもいいので考えてみてください。
そのほかには
日系の運送業、観光業、留学エージェントなどの仕事があります。
それ以外の仕事がやりたい方は英語をがんばりましょう！
３．セカンドビザ取得のために工場、ファームでの仕事
セカンドビザとは、最大1年間であるオーストラリアのワーホリをさらにもう1年追加できるすばらしいシステムである。
その条件としては簡単に言うとファームや工場などの指定の場所で約3ヶ月間働かなくてはいけません。（細かい情報は別ページ作成予定なのでお待ちください）
ほとんどの方はファームに行かれますが私は工場で働きセカンドビザを取得しました。
今でも鮮明に覚えていますが、本当にきつかった、、、つらかった、、、
私が働いた工場は、精肉加工工場だったのですが本当につらかったですｗｗ
詳細は後ほど書きますのでお待ちください。
また、タスマニア島でのファームも経験しました。
私は、ストロベリーファームとブラックベリーファームを経験しました。
どちらも楽ではないですが精肉工場よりはマシかなと思いますｗ
そしてコチラが工場、ファーム探しに役に立ちまくりのWebサイトを紹介してます
タスマニアのファームジョブ！超稼ぐにはいいファームに行く、そしてこの最強の地図を使え！ - shotadeblogのブログ
そしてタスマニア行く人、または車乗る人は必見の無料神アプリ！！
オーストラリア横断！タスマニア1週！このアプリは必須 - shotadeblogのブログ
以上が私が主にやったことになります。
行動すれば人生変わる、これからの自分
とても簡単にまとめてしまいましたが、これで以上になります。
よく言われているのが、ワーホリはただの休暇、ワーホリ終わった人はだいたい前の仕事に戻るだけなどなど
しかし、一概にそうとは言えないと私は思います。
私自身、ワーホリ中に人生が大きく変わるようなことがおき、今現在海外移住を視野に動いております。
知人の中にはインターンシップが成功して現地の企業からスカウトが来た人
恋人ができてオーストラリアに永住を考える人
現地の大学に入り勉強する人
日本に帰ってきてからも考え方が変わった、趣味ができた、やりたいことを見つけたなど日常生活にも変化がある人がたくさんいます。
そのすべてがいいもの、とは限りませんが間違いなく全員が大切な何かを手に入れていると私は感じました。
そしてこれを読んでくださっているかたで、ワーホリを考えている方、心の中でなにかモヤモヤしたものがあるかた、ぜひワーホリに行ってください！
時間は限られています！
ワーホリにも年齢制限があります！
今できることを全力でやって、楽しんで、その先に浮かび上がってきたものをつかんで楽しい人生にしましょう！
最後に
記事を最後まで読んでくださってありがとうございます。
この記事が私にとって初ブログ、初記事だったのでいたらないところもたくさんあるかと思います。
そんな中でも私が伝えたいことが少しでも伝わっていること
そしてどなたかの助けになることを願います。
これからどんどん記事を書いていきますので、これからもよろしくお願いいたします。
ご意見、感想、質問等ございましたら気軽にどうぞ！
